マーケティング

X、Instagram、TikTok…SNSマーケティングの最適解教えます!

こんにちは、あこです。

今や企業だけでなく、個人でビジネスを始める時も、SNSでの発信は欠かせないものとなっていますよね。

でも、一言でSNSと言っても種類がたくさんあり過ぎて、

「どれから始めればいいのか選べない」
「自分のビジネスにどのSNSがいいの?」
「あれもこれも時間がなくて手が回らない」

と悩めるアナタへ…
今日はビジネスで使うべきwebメディア選択の最適解へ導きます!

主要なSNSそれぞれの特徴と強み

まずは、主なSNSの特徴と強みについて簡単に押さえておきましょう。

X(旧Twitter)の特徴と強み

動画や写真などメディアの投稿も可能ですが、140字までの文字投稿が基本です。印象的な短い言葉で表現するのが得意な人、ワードセンスがある人なんかにはおすすめ。利用者の年代は幅広く、興味・関心を中心につながる文化あります。

リポスト(リツイート)機能によって情報を拡散させるパワーがあり、他のSNSと比較しても拡散性が高いです。フォロワーのフォロワー、その先のユーザーにまで広く情報が広がりやすいので、良い情報だけでなく悪い情報もあっという間に拡散され炎上のリスクも。話題の商品やサービスの評判や、情報などの検索がしやすいという強みもあります。

最近は有料プランで長文も投稿できるようになりました。無料プラン場合、140文字という文字数制限の中で、いかに人の心に刺さるポスト(ツイート)ができるかどうかがポイント。まずは挨拶などから気軽に始めて、慣れてきたら有料プランを検討するのもありだと思います。

Instagramの特徴と強み

写真や動画で視覚的に訴えかけることができるSNSです。
10代20代の若年層がメインユーザーで、全体の70%以上を占めています。
流入経路は「発見」タブや「リール」、「検索」が中心。フィード投稿以外にも、ライブ配信やショッピングなど様々な機能を活用することで購入したい気持ちを喚起し、購入までつなげられることが特徴です。

Instagramは、ビジュアルでブランドの世界観を表現しやすいので、ターゲットユーザーとブランドの関係性構築に適しています。認知から購入までワンストップで可能なため、「購入」目的がある場合は他のプラットフォームよりも影響力が高いです。

写真や動画の撮影が好きだったり、ビジュアルで世界観をつくるのが得意な人はInstagramがおすすめです。

facebookの特徴と強み

ユーザーは経営者を中心としたビジネスパーソンが多く、30代後半〜40代以上と年齢層も高め。

実名登録が原則で、年齢・性別・居住地など正確な属性情報がストックされているため、精度の高いターゲティングができます。特に、意志決定者である経営者層にアプローチをするには格好の媒体です。

友達とのコミュニケーションだけでなく、ビジネスで利用するユーザーも多いので、他のSNSに比べ投稿もかっちりとした印象です。実名登録ですが、クローズド(登録制)の安心感があるので、起業してまず最初に始めるのは、facebookという人も少なくありません。ただし、クローズドのため拡散力と検索性は劣ります。

LINEの特徴と強み

日本国内最大級のツールで、9,600万人が利用しています。
1to1のコミュニケーションがメインですが、LINE公式アカウントを作成し、友だち登録してくれたユーザーにプッシュ通知でメッセージを送れます。

また、ターゲット毎のメッセージ配信や自動返信機能も可能で、既存顧客のロイヤリティ向上やリピーター獲得にも向いています。

拡散力はありませんが、ポイントの付与やショップカードなど他のSNSにはない機能があり、販促に活用しやすい媒体です。

YouTubeの特徴と強み

男女問わず、幅広い世代の人に利用されていますが、他SNSと比較して実は40代以上へのリーチが強いのも特徴です。YouTubeは、動画コンテンツを配信することで、情報をわかりやすく伝えることが可能です。

最近では、企業とインフルエンサー(YouTuber)のコラボレーションが増加しています。商品の特性にマッチしたインフルエンサーの起用をすることで、商品の認知拡大のみならず、消費行動にまで影響を与えるようになりました。

スマホ視聴に絞った縦長短尺動画(YouTubeショート)を活用することで、新しいユーザーと出会うことができます。また、他のSNSにYouTube動画のリンクをシェアすることで、動画視聴者を増やすことも効果的です。ターゲットを絞り、ジャンルやカテゴリを決めて、ユーザーの期待に応える動画を配信することが、アカウント運用のポイントになります。

TikTokの特徴と強み

音楽に合わせた短い動画を投稿するプラットフォームで、アプリに用意されたさまざまなフィルタやエフェクトを使用した撮影が可能です。

独自のレコメンドシステムで、一定数のユーザーに必ず表示されるので、アカウントを開設したばかりでフォロワーがたとえ0でも、コンテンツの内容次第ではファンを獲得できるようになっています。

TikTokは流行の流れがとても早いので、トレンドの楽曲や撮影方法を取り入れた投稿をコンスタントに出していくことがポイントです。人気インフルエンサーとコラボする企業も増加しています。

noteの特徴と強み

noteはクリエイターが文章(長文記事、つぶやき)や画像、音声、動画を投稿し、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。コンテンツを有料販売することもできます。クリエイターの活動を金銭的にサポートする機能もあります。

記事ごとに各SNSへのシェアボタンが設置されており、他のSNSで記事がシェアされすい仕組みがあります。会員登録数は733万人を突破し(2023年11月末時点)、増加し続けています。

SNSマーケティングが重要なワケ

すでに個人のアカウントでSNSを使用している方はお分かりだと思いますが、ビジネスアカウントだとしても忘れてはいけないことがあります。

それは「SNSはコミュニケーションの場」だということ。HPとは違い、一方的に情報を伝えるだけではなく、双方向性のコミュニケーションができるのがSNSの強みです。

コミュニケーションツールだということを忘れずに、いいねやコメントなどへどう対応するかを決め、ユーザーとの関係構築をすることが重要です。

ユーザーとの関係構築が重要と聞くと、面倒くさそうだな…と思う人もいるかもしれませんが、今や消費者はSNSを中心に情報収集することが当たり前になり、購買行動を起こすようシフトしてきました。

数年前まではGoogleやYahoo!などでの「検索」が中心でしたが、最近ではSNSで自分が興味・関心のある情報を得ることができるため、わざわざ検索ツールで情報を収集することが少なくなっています。

このような消費者の購買行動の変化に対応していかなければ、成果が上げられなくなってしまいます。

ビジネスには、SNSが欠かせない時代になりました。

SNSやwebメディアを選ぶ時の考え方

では、各SNSの特徴とSNSマーケティングの重要性を理解したところで、自分のビジネスにより合った媒体を選んで運用していきましょう

【マトリックス】フロー↔︎ストック/バーチャル↔︎リアルから見たSNSの棲み分け

フローとは「流れる」という意味ですから、情報がタイムライン上にどんどん流れていくイメージ。瞬発力があり、拡散性があるというメリットはありますが、投稿は蓄積されず埋もれていくという特徴があります。発信する内容も新鮮さが重視され、新しいコンテンツが注目されます。

ストックとは「蓄積」という意味で、情報が積み重なっていくイメージです。投稿すると、インターネット上に一つずつURLが付与され、蓄積されていきます。SNSの場合、ほとんどがフロー型になるのですが、YouTubeはストック型です。反応が重要で、過去の投稿も見られます。

バーチャルはインターネット上で知り合った人同士の関係で、リアルは現実の世界における知り合いや友人の関係です。

どのツールを使うのかについては、ビジュアルで訴求した方がいいのか、それよりも文字をメインに発信した方がいいのか、動画がいいのか、自分の商品サービスに適したものを選んでください。SNS運用には時間も手間もかかるため、色々と手を出してしまうと時間がいくらあっても足りません。優先順位を付けることをおススメします。

【マトリックス】フロー↔︎ストック/拡散性高い↔︎拡散性低い

次に、先ほどのフロー↔︎ストックのマトリックスに加え、拡散性の高さを比較し、そこにSNS以外の媒体(note、wordpress、メルマガ、LINE)を追加してみました。

拡散性が高く、フロー型のメディアにはTikTok、X、LINEが、反対に拡散性は低いけど蓄積型のメディアにはnote、Wordpressといったブログやメルマガ、LINE公式アカウントが入っています。

note、Wordpressといったブログタイプのメディアと、メルマガ、LINE公式アカウントといったメディアとの違いは何が違うかというと、ユーザーに情報を伝えるという目的は同じなのですが、情報を届ける「タイミングが選べるか選べないか」が全く違います。

ブログタイプのメディアは読者が来るまで待つ、「受け身のメディア」なのに対し、メルマガやLINE公式アカウントは発信者が自分のタイミングで読者のところへ行くことができる「攻めのメディア」です。

重要なのは…

そして、ここからがとても重要です!

「必ず異なるタイプのwebメディアを掛け合わせてください」

以上、とてもシンプルです。

マトリックスを見て、左上の枠にあるSNSと、右下にあるwebメディアを使う。
右下の中からは、受身けのメディア、攻めのメディアをできれば1つずつ。

あれもこれもとSNSをたくさん増やすより、まずは自分のビジネスに合ったツールを1つを選んで、さらにブログやメルマガへ導線をつなげ、自分のビジネスを深く理解をしてもらうことが大切です。

初心者はまずこの2つ

今まで全く何もやったことがないとか、本格的な運用が初めてだったら、まずは「発信に慣れること」

マトリックスの左上にあるX(旧Twitter)と、note(ブログ)から始めてみるのはどうでしょうか。

どちらも無料で始められますし、技術や難しい知識も要りません。

合っていなかったらいくらでもやり直せますし、アカウントも何度でも作れます。

発信することに慣れてきたら、受け身のメディアだけでなく、攻めのメディアにも挑戦

メルマガの場合、配信システムを選ぶなど初心者には難しい部分もあるので、最初はスマホのアプリでも操作ができるLINE公式アカウントがおすすめです。

「登録してくれた人=ファン」と考え、リストの数を増やせるよう工夫しましょう。

今回は、初心者向けのメディア運用についてお話ししましたが、Xやnote、LINE公式アカウントである程度運用の流れがわかったら、「WordPress」や「メルマガ」にもぜひ挑戦してほしいなと思います。

web集客の原理原則とは

インスタ集客とか、TikTok集客とか、固有のツールを使ったノウハウは巷に溢れているし、最近だとBlueskyだのThreadsだの…新しいツールもどんどん増えていく一方で、ビジネスにはSNS運用が不可欠です!なんて言われたら途方に暮れますよね。

でも、web集客はどんなビジネスをどう展開するか、それによってツールや組み合わせは変わるけど、実はビジネス環境や流行り廃りにも左右されない『原理原則』があります。

流行り廃りに左右されないメデイア、ブログやメルマガやLINEでしっかりファンを育て、入り口としてその時に流行っているSNSを活用していけば、 次々と新しいツールが出てこようがいちいち右往左往する必要がありません。

そこで運用業者に丸投げする前に…、自分のビジネスのことを一番よくわかっている人が運用した方が、いいに決まっています。外注するにしても、最低でも自分で監修ができるよう、知識を身につけたいですね。

まとめ

いかがでしたか。

今日は主要なSNSの特徴と強みを知り、どれが自分のビジネスに合ったSNSかを考えること、またビジネスで使うべきwebメディア選択の最適解をお伝えしました。

SNSからブログやnoteなどしっかりと情報を発信できるコンテンツにつなぐことで、ファンを増やす効果があります。

単なる商品アピールをするだけの「売り込み型マーケティング」は嫌われる時代です。

投稿内容についても、「売り込みにならないよう」気をつけ、特にSNSではコミュニケーションを大切にし、アカウントを育てましょう。

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