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選べないし選びたくない心理

こんにちは、あこです。

昔、とある商品のネット販売をしている
オーナーに相談を受け
販売ページを見させてもらうと

こ、これは…汗
となりました。

まず動線が複雑で、
買いたい商品になかなか辿り着けない。

わざと買いにくくしてる?
と思うくらい複雑。

なんとか商品ページに辿り着いても
今度は商品の選択肢が多すぎて選べない。

「選択肢はたくさんあったがいいだろう」
というのは間違いです。

多すぎる選択肢は客にストレスを与え、
結果的に買わないという決断に至ります。

有名な「ジャムの実験」では
24種類のジャムよりも6種類の方が
10倍も購買率が高くなりました。

「選択回避の法則」と言います。

選択肢が少ない方が消費者は
購入の決断をしやすいのです。

選べないし、選びたくない
面倒くさいことを回避したい

ま、いつものでいいか〜
となるのが「現状維持の法則」

先ほどの通販ページも
動線が悪い上、商品の種類がありすぎて
見ているだけで疲れてしまいました。

これは離脱率が多いだろうなぁ… と思って、
チェックすると

カートまで行っているのに
買う段階になって辞めてしまう人も。

すごくもったいない。

だって買う気満々のお客さんを
逃しているんですもの。

顧客目線で…というのは簡単ですが
案外自分のことは自分だと
わからないってことあるんですよね。

特に個人事業主で
一人でやっているような場合
どうしても独善的になりがちです。

たまに友だちや知り合いに頼んで
買い物体験をしてもらうとか
第三者の意見を聞くといいかもしれません。

お客様で本音で意見をくれる人は稀で
たいていは何も買わず何も言わないで
黙って去っていきますから。

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